地形デザイナー

クスッと笑える
ユーモアのあるアイデアを
2019年新卒入社
出身校:多摩美術大学大学院 美術研究科 博士前期課程絵画専攻 日本画研究領域
どのような業務を担当していますか
3Dデザイナーとして地形のモデル作成をおこなっています。
学生時代は日本画を専攻しており、身近な風景をモチーフとして描いていました。
3Dツールの経験はほとんど無く、入社後の研修や周囲のサポートのおかげで扱えるようになりました。
仕事のやりがいや楽しさを教えてください
自分が担当して作ったものがステージの一部になることはもちろんですが、周囲から意見をもらってより良いものにしていく過程にやりがいを感じます。
周囲からもらった意見をどのような形でデザインに落とし込むかを話し合ったり、うまくいくかどうかを検証したりする作業が特に楽しいです。
他のセクションと関わりを持てるのもゲーム制作の醍醐味ですね。
1-UPスタジオの魅力を教えてください
私が感じる1-UPスタジオの魅力は三つあります。
一つ目は、職場がアットホームな雰囲気であることです。
会社説明会の際に社員同士のやり取りをみて、年齢や職種関係なく仲が良さそうな印象を受けましたが、入社後もその印象は変わりませんでした。
二つ目は、年次に関係なく質問をしたり、技術を教えあう環境であることです。
三つ目は、約1年間の産休・育休から復職した際に手厚い研修を受けられたことです。ブランクにより鈍ってしまったり新たに必要となったりした技術を復習・習得する期間が設けられていたので、安心して復職することができました。また、育児をしつつ時短勤務で業務を再開できたことも嬉しかったですね。フレックスタイム制を大いに活用していて15時に退勤する日もあります。

今までの業務の中で一番印象に残っていることは何ですか
プロジェクト参加後、最初に受け持った仕事はステージ内のさまざまな場所に配置される「柵」の制作でした。
当初は、どこにでも置ける汎用的なデザインで考えていたのですが、チーム内で話し合うとコンセプトアートに合わせたアイデアが次々に生まれて、唯一無二の個性的なデザイン案に決まったことにとても驚きました。
3Dモデル作成期に移ってからも、柵のブラッシュアップを続けました。小さな配置物の一つ一つまで、開発終盤までブラッシュアップし続ける姿勢が任天堂商品の高いクオリティへ繋がっているんだなと実感しました。
仕事の中で苦労したことと、それをどうやって乗り越えたか教えてください
ボス戦のステージ作成を任せてもらった際は、ボスの登場にふさわしい特別感のある見た目を考えるため、チーム内からもいろいろなアイデアをもらいました。
また、このステージではボスもプレイヤーも大きく動くので、地形にはまって動けなくなることがないように留意しながら調整を繰り返す必要があり苦労しましたが、私の技量に未熟なところは、先輩方から繰り返しアドバイスをもらって、完成まで乗り切ることができました。
すべて調整し終えたあとには大きな達成感がありましたね。
仕事の中で大事にしていることはありますか
自分が作ったものをお客様が見たときにどのように思うのかを常に意識しています。
世界中の方々に遊んでいただくので、資料収集をしっかり行い、そのものらしさを失わないように気を配ったり、不快に思われる可能性があるものは作らないように細かい部分まで注意を払ったりしています。
そのうえで一人でも多くのお客様に楽しんでいただけるように、クスッと笑えるようなユーモアのあるアイデアをたくさん出していきたいと考えています。
